ごく一部で内輪的盛り上がりを見せている醤油の擬人化キャラクターの名称。
某リコリス擬人化まとめページを作った方が偶然入手した醤油に甘草(リコリス)が入っていた事から
リコリス擬人化の派生として、色々な醤油の擬人化キャラが様々な描き手によって生み出されていった。
中には甘草(リコリス)が入っていない醤油の擬人化キャラもいるが、元を辿れば「リコリス擬人化の派生」
という事になるので、一応リコソイ仲間扱いになっている。
派生元・リコリス菓子擬人化キャラについてはリコリスたんタグを参照のこと。
キャラクター
◇…甘草有り ◆…甘草無し
五印
日本の大手5大醤油擬人化チームの名称。
構成メンバーはキッコーマン、ヤマサ、ヒゲタ、ヒガシマル、マルキン。
かつて江戸時代にキッコーマン、ヤマサ、ヒゲタが関東三印とよばれたことに由来する。
(現在は日本全国大手5醤油として関西系も合わせて五印となった)
時代劇風の五印イラストが描かれてから古風な共通コスチュームでよく描かれることが多い。
初期の頭巾姿のバージョンもかわいい。
◆ キッコーマン
五印別格の番号無し(零?)
通称「萬兄」(31歳)
フンドーキンの兄として誕生したが、みんなの兄貴ともいえる。
日本最強の醤油でモテモテだが微妙な関係が多く、残念なイケメン。
設定変遷が多いキャラ。アメコミのようにいろいろあるもんだと思って欲しい。
初期はロボとして登場。メカ触手とかも付いていた。
独自服もあるが、五印服で描かれることも多い。
えらそうだが、M体質。貧乳好き。
◆ ヤマサ
五印の壱
通称「ヤマサん」(32歳)
醤油界ナンバー2の銚子荒波の屈強ガイ。巨乳好き。
さっぱりとした豪快な性格。しかしその反面、恋愛関係にはとことん疎い。
鮮度にこだわる。かもしれない。
◆ ヒゲタ
五印の弐
通称「ヒゲタん」(28歳)
匠の技を持つクールガイだが、神様を崇拝しているオカルト好きのオトメン。
(ちなみに初期設定は冷酷非道なアサシンだった。どうしてこうなった。)
過去に最大のピンチに見舞われたが、その際ヒゲタを救ったのが萬兄だった。
(詳細はこのページを参照)
それ以来、常に萬兄一筋。萬兄愛してる。
◆ ヒガシマル
五印の参
通称「ヒガしゃん」(31歳)
関西の雄。淡口のヒガシマルとして有名。
風流人だが無愛想で淡白。関東ものを少しバカにしている。でも猫は好き。
少年も好きかもしれない。幼女も好きかもしれない。やや変態かもしれない。
同じ関西勢としてかマルキンにはよくちょっかいをかける。
◆ マルキン
五印の肆
通称「マルさん」(29歳)
小豆島のサイコでド変態なドS。醤油飴をレロレロ。
たくさんの妹たちがいるとか、昔は女の子として育てられたとか噂されるが不明。
幼馴染みのヒガシマルには何かと弱みを握られているようで少々頭が上がらない様子。
福来さんが気になるのか、なにかといじめる。
関東醤油
◆ 正ちゃん
群馬県の正田醤油の擬人化。
やんごとなき血筋と繋がる名家のお嬢様。
幼少のころからキッコーマンにいろいろと世話になり手ほどきをうけていたため、
キッコーマンを「おじさま」と呼んで慕っている。
おしとやかで可憐な美少女だが何を考えているかわからないところがある。
巨大な鉈を愛用。
◆ 紫峰姉さん
茨城県の柴沼醤油の擬人化。本名「柴沼紫峰」(20歳)
穏やかで優しいが怒ると超怖い、推定Jカップの超乳お姉さん。
基本的に病弱であるが健骨よりは丈夫。
子供の頃、床から離れられなかった反動で幽体離脱を習得。
健骨に取り憑くことにより病弱な弟を窮地(喧嘩とか病状の悪化)から救ったりしている。
悪さをする健骨を心配したり叱ったりしながら成長を見守っている。
◇ 健骨君
茨城県の柴沼醤油の擬人化。本名「柴沼健骨」(17歳童貞)
茨城のヤンキー。言動がそこはかとなく昭和の不良。
ビックリする程身体が弱く、吐血とか骨折とか日常茶飯事の超不健康不良児。
姉、紫峰の幽体が取り憑くことによってそれなりに強く(健康に)なる。
その為か凄まじいシスコンであり巨乳好き。姉と二人のときは姉を「ねえね」と呼ぶ。
◆ 常陸さん
茨城県の柴沼醤油「お常陸(おひたち)」の擬人化。(25歳)
常に笑顔で誰にも優しいお兄さん。落ち着いた大人だが何を考えてるのかわからない面もアリ。
紫峰ねえねの婚約者で婿入り予定。
北関東一ヤバいと噂された伝説の暴走族の元ヘッドという裏の顔を持つ。
今もキレるとその恐ろしさを発揮したり、族時代の服を引っ張りだしてきたりする。
◆ ヨネビシ君
茨城県のヨネビシ醤油の擬人化。愛称「ヨネやん」(17歳)
雰囲気ヤンキーの健骨とは違いバリバリの茨城ヤンキー。リーゼント命で常に(ヨネ)ビシィ!とセット
しまくっている。リーゼントを崩されるとブチギレる&調子が出ない。健骨とは小さい頃からのマブダチ。
身体の弱い健ちゃんをなにかとフォローしてきた。言動は典型的茨城ヤンキー、調子乗りで喧嘩っ早く、
力は強いが女の子には弱い。最近ニビシさんの事が気になっているようだ。
◆ 福来さん
神奈川県の福来醤油の擬人化。通称「福ちゃん」(21歳)
一見勝気そうに見えるが、リコソイ女性キャラとしては珍しく控え目でナイーブな性格。
五印メンバーの1人・ヤマサに淡い恋心を抱いているが、いつまで経っても妹扱いされていて
女として全く見てもらえていない。
ちなみに金蘭ちゃんの姉で、タミちゃんとは従姉妹同士。語尾に「アル」を付けて話す。
◇ タミちゃん
神奈川県の横浜醤油「ビタミンしょうゆ」の擬人化。本名「丸浜タミ子」(15歳)
製造中止という名の悲劇の死を遂げるが、醤油神のゑびすさんの気紛れでゾンビとして復活。
常に無表情で何を考えているのか分かりづらい。小さな体で無敵に怪力。
生前内気で病弱だったためか、将来の夢は看護婦になって困っている人を助ける事だった。
そして生前の自分と同じく病弱な健骨君の事が何かと気になっている様子。
患者として気になっているのか、それとも異性として気になっているのかは今のところ不明。
◆ 醤(ジャン)
神奈川県の横浜醤油「ハイ辛辛辛醤」の擬人化。本名「丸浜醤」で通称「ジャン兄」(23歳)
一見悪そうに見えるが性格は割と軽め。人をからかうのが好きなお調子者で超マイペース。
煙草好きで無類のガンマニア。でも下戸だったり辛いもの以上に甘いものが好きだったりと
微妙なヘタレ臭漂う見掛け倒しキャラな予感も…?
タミちゃんの兄でそれなりに妹思い。そして妹が気になっている相手(健骨君)の事も
気になるようで何かと2人の邪魔をしたり(主に健骨君を)からかったりしている様子。
下戸を克服しようとチョーコーさんの店に通うが一向に克服出来ないようだ。
◆ キノエネちゃん
千葉県野田のキノエネ醤油の擬人化。中堅9社(九印)の一人。
キッコーマンと同じ野田醤油だが、とりこまれず反抗しつづける野田の鬼っ子。
無愛想で武闘派で天の邪鬼。永遠の反抗期少女。ついNOって言っちゃうんだ。
本当はさびしんぼう?相棒は鬼鼠の吉五郎。武器は金の小槌(ゴールデンハンマー)
◆ 栃木マルシチ
栃木県日光のマルシチ醤油の擬人化。通称「栃マル」(12歳)
マルキンさん、盛田君の妹分的存在。
気弱で泣き虫な女の子。自分も立派になろうと頑張るがなかなか報われない。
太い眉も気にしているが、盛田君に可愛いと言われたので
そのままにしている(でも前髪で隠してる)。
盛田君が尊敬対象であり憧れている。マルキンさんには畏怖の念を抱いている。
近畿・中部醤油
◆ 盛田君
愛知県の盛田醤油の擬人化。(13歳)
マルキンさんが可愛がっている弟分。
マルキンさんを尊敬し懐きつつも反面教師にもしてる為か、とても真面目で堅いところが
あり一生懸命。早く大人になって役に立ちたい気持ちが強いので背伸びをして大人っぽく
振る舞っているがまだまだおこちゃま。
りんたま君やカネコ君と遊ぶのが好き。よく転ぶのでひざ小僧にはいつも絆創膏が。
◆ サンビシさん
愛知県のサンビシ醤油の擬人化。中堅9社(九印)の一人。(25歳)
(サン)ビシィィィィィィィィッッッ!!!
愛称「サンちゃん」
いつもカッコ付けてて偉そうでオーバーアクションで声がデカくてやかましい迷探偵。
狐の使い魔がいてピンチの時とか何かと助けてくれるけど、当の本人は無自覚の上に
使い魔が見えていない。相棒はイチビキさん。
◆ イチビキさん
愛知県のイチビキ醤油の擬人化。中堅9社(九印)の一人。(25歳)
愛称「イチさん」
眠そうな目で何を考えているかイマイチ分からない、薀蓄を語りだすと話が長くて
Aボタン連打されそうな、のんびりマイペース。
相棒(サンビシ)の狐の使い魔に搾取されながらも、超人的体力のサンビシさんと
仲良く探偵家業中。ピンチの時は頼りになるのはサンビシさん。
イチビキさんはサンビシさんの事を普段は「サンビシ」、仕事中は「所長」と呼ぶ。
(醸造主:海風)
◆ ヤマモリズ
三重県のヤマモリ醤油の擬人化。中堅9社(九印)の一人、いや二人。(15歳)
赤いのがヤマモリ(無印)白いのがうすくちヤマモリ、2人は双子。
大喰らいで女の子大好き。(最近はめんみさんを狙ってるようだ)
ヤマモリ(無印) : 機械工学系科学者の卵、基本的に無口だが、
自分の中の何かと戦っていて黒歴史絶賛製造中。メカ大好き。
うすくちヤマモリ : 生物工学系科学者の卵。基本的に話好きでセクハラギリギリ(?)。
妙な薬や改造を勧めてくる危険人物。動物使い。
それぞれ幼児バージョン(5歳)もある。
(original created by 海風)
◆ マルテンちゃん
兵庫県の日本丸天醤油の擬人化。中堅9社(九印)の一人。(9歳)
自称神の使いの天罰執行人。
醤油神のゑびすさんから授かった剣とお札を使い、独断で悪と判断した相手に容赦なく天誅を下す。
一人称は「天ちゃん」もしくは「ボク」(ボクっ娘)。
性格は子供らしく明るく無邪気だが時折毒舌。あまり女の子扱いされる事に慣れていないので、
「可愛い」と言われるよりも「かっこいい」と言われた方が喜ぶ。
九州醤油
◇ サクラカネヨ
鹿児島県のサクラカネヨ醤油の擬人化で記念すべきリコソイキャラ第一号。全てはここから始まった。
一見可愛らしい女の子だが、気が強くて弟思いのしっかりした性格。そしてメガネっ娘。
フンドーキンの事が気になるが、なかなか素直になれずにいつもキツい事を言っては
怒ってばかりいる。いわゆるツンデレ。
元々鹿児島弁を話していたが周りに通じなかったため、頑張って標準語を覚えたとか。
ちなみに好きなお酒は芋焼酎。
◇ フンドーキン
大分県のフンドーキン醤油の擬人化でカネヨさんとほぼ同時期に作られたリコソイキャラ。
萬兄の弟で寂しい頭髪を気にする長身の繊細系男子。普段はヘタレ扱いされている
ひ弱そうな青年だが、醤油神・ゑびすから授けられた名刀「分銅一文字」によって
伝説の剣術士「黒侍(ブラック・サムライ)」に変身する。
カネヨさんとは常に一緒に行動し、お互い意識し合うほどの仲…だが、いつもカネヨさんの
尻に敷かれている。ちなみに好きなお酒は麦焼酎。
中堅9社(九印)の一人で一応リーダーだが、メンバーがアクの強いキャラが多く何かと気押され気味。
◇ カネコ
宮崎県のカネコ醤油の擬人化。通称「カネコ君」(13歳)
カネヨさんの弟で、女の子に間違われるのが悩みの思春期街道まっしぐらの男の子。
何気にシスコンで姉の彼氏であるフンドーさんに対してやきもちを焼く事も。
金蘭ちゃんから猛烈アタックを受けて困りながらも、次第に意識し始めている今日この頃。
しかし、描き手によっては自分の可愛さを武器にする男の娘として描かれる事もしばしば。
◆ カニ印ピヨ
大分県の可兒醤油「ピヨったれ」の擬人化。ボクっ娘。
リコリス守護隊の候補として選ばれた為、親戚であるフンドーキンの元で
目下、修行の真っ最中だが、生来の怠け癖の為になかなか捗らない。
当初はレオタ風の正式コスチュームで平気で外出していたが、
フンドーから懇願され戦闘時以外は普通の服を着るようになったようだ。
持っている大鎌"カニカマ"は、甘草エネルギー消失時は持つことすら出来ないなど
製作者・ゑびすの趣味色が強く、非常に使いづらい。
◇ カツオパンチ
同じく可兒醤油「カツオパンチ」の擬人化。
守護隊候補になったピヨに、お目付け兼サポート役として与えられた"リコロイド"と
呼ばれる人工生命。甘草の血が流れていないピヨに、リコリスエネルギーを注入する
役割も持つ。(その際の掛け声は"添火")
一応護身用の鰹節ヌンチャクも携帯している。鳥と会話も出来るらしいが、最も能力を
発揮できるのは水中である。
◇ ゑびすさん
福岡県のゑびす醤油の擬人化。リコソイ界の平和を司る、自称神の天然系不思議ちゃん。
金斗雲に乗ってリコソイ界を見回ったり見てるだけだったり。
語尾に「ですの」を付けて話す。
ちなみにリコソイキャラ達が持っている武器やアイテムはゑびすさんからの授かり物。
自分を崇拝しているであろう五印メンバーの1人・ヒゲタに好意を寄せている。
チャームポイントは謎の尻尾。
◆ チョーコー姐さん
長崎県のチョーコー醤油の擬人化。(28歳)
女手一つで飲み屋を切り盛りしている、勝気で情にもろいお姉さん。むしろ姐御。巨乳。
何やら色々と波瀾万丈な過去があるらしい。(実は未亡人という噂も?)
酒が苦手なのに何かと店に来るジャンが少し気になっていたりもするが、変な意地が邪魔して
なかなか素直になれないようだ。
◇ 不知火ヤマア
熊本県のヤマア醤油の擬人化。
普段は芥子頭の童子姿だが、本気を出すと成長して美少女の姿になる。
赤フン。
◇ 富士じい&茜
大分県のフジジン醤油の擬人化。中堅9社(九印)の一人、と一匹。
フンドーキンとはおとなりさん。
富士じい : 歴戦の古強者で古武道の使い手。茜を溺愛しているが、フンドーキンは嫌っている。
(ライバル視してる?)気難しくて頑固親父ぽいが、意外に甘い。
茜 : ふわふわ幼女。富士じいと違ってフンドーキン大好き。カネヨさんもカネコくんも大好き。あまえんぼう。
◇ ニビシさん
福岡県のニビシ醤油の擬人化。(16歳)
(ニ)ビシッッ!!
真面目でお堅い優等生。学級委員長で成績優秀だがいつも学年二位。
どんなに頑張ってもすべてにおいていつも二番手になってしまう事に強いコンプレックスを持っている。
気の強そうなイメージがあるが根は良い子。だが、自分の内に秘めた優しさを上手く表に出せない。
サンビシさんに似ていると言われるのを極端に嫌がる。
実はサンビシさんと生き別れの兄妹だったりするのだが、二人ともその事は知らない。
最近ヨネビシ君の事が気になっているようだが、なかなか素直になれないでいる。
東北醤油
◆ キッコーヒメ
秋田県の東北醤油「キッコーヒメ」の擬人化。
五印達を従える、何を考えているかよくわからないS臭漂う姫様。とにかく縛るのが好き。
基本的に縛る相手は誰でもいいが、特にキッコーマンを縛るのを好む。
ナン子ちゃんとは仲がいいらしい。
◆ ナン子ちゃん
秋田県のキッコーナンの擬人化・・・ではない。
キッコーナンの醤油のパッケージに描かれている女の子で、企業公式のキャラクター。
ただ、そのパッケージがパンダによってスカートめくられていてパンツまるみえ状態という
インパクトの強いものだったために、キッコーナン=ナン子ちゃんとして、リコソイ界でも
そのままキャラとして登場した。正ちゃんとは親戚筋。そしてパンツめくられキャラ。
ただ本人はあまり気にしていないようだ。
おとものエロパンダは誰でもかまわずめくろうとする危険動物。
◇ 長寿醤油 翁&媼
宮城県の翁醤油と媼醤油の擬人化。
東北は石巻に居を構える夫婦醤油。かつては腕利きの漁師だったが今は隠居の身、
一日の食事を賄う魚を捕って晩酌をするのが楽しみの好々爺婆である… と思いきや、
いざ有事の時には金華山の黄金神社に奉られている金山彦神(かなやまひこのかみ)の
加護を受け、超人化するのだ!武器は地元名産金華セイバー(鯖)、金華カツオタタ(鰹)、
金華ギーン(鮭)の三刀、黄金の輝きが悪を三枚に捌く!
ちなみに媼の方が甘々、みんなに優しいおばあちゃん。
◇ りんたま
りんごの香る青森県の醤油「りんごたまり」の擬人化。一応甘草入りだが、かなり申し訳程度。
リコソイ界ではヒガシマルに何故かものすごく懐いており、
何を言われても疑いやしない。ヒガしゃん大好き!いじめてくるからワダカンは苦手。
その純粋さと物の知らなさが過ぎて、おばかに見えることもしばしば。
正ちゃんには恋心らしきものを抱いているが、本人はその感情が何なのか分かっていない
ので、しばらく進展は望めそうにない。・・・だったが、なんとか自覚はできた。
車輪で走るのは変わらず好き。
◆ ワダカン
同じく青森県のワダカン醤油の擬人化。中堅9社(九印)の一人。
自分がキッコーマンの次、つまり日本で二番目に一番!とうるさい兄ちゃん。
そのためキッコーマン以外の醤油には態度がかなりデカいが、
自分より年下に対してはおとなし目の接し方をしている。でもいぢめる。
りんたまの兄貴面をして色々とするが、結果的に(意図的な事もあるが)全ていぢめとなり、
りんたまからはあまり好かれていない。
キッコーマンに強い憧れを抱いており、好きのベクトルは違うが「好き」という点で
ヒゲタと争うことが多い。とりあえずウザい。デリカシーもあまり無い。
◇ 岩手藤イサミ
岩手県釜石市、藤勇醸造の富士醤油の擬人化…というよりは疑獣化。山の神様の使いである
カモシカの化身であり、どこからともなく現れ、ふらりと去ってゆく。
見かけた者にはご利益があるとされている。
女の子か男の子かは好きな方で想像するとよいよいよい。
◆ 純さん
青森県の醤油「りんごたまり純」の擬人化。
りんたまの兄だけど姉のお醤油さん。おかまさん。
ワダカンが好きで好きで好きだったが、引かれたくなくって昔はなんとか男の子をしていた。
でもあるときバレたので暴露。そして今の姉な兄の姿へと変身したのであった。
基本的に愛が溢れているので、誰にでも愛情を向ける。ぺたぺたもする。男前も好き。
特にヒゲタとは乙女な男子としてとっても仲良し。
「でも一番は寛ちゃんだよ!」
◆ 津軽マルシチ
青森県の「津軽味噌醤油」擬人化。中堅9社(九印)の一人。
通称「ツガ七」(6歳)
雪女だけど温泉好き。首に巻いてるのはマフラーでなく、すぐ温泉に入る為の手ぬぐい。
なんでも凍らせる(油断すると温泉も)。手鞠歌を唄って呪ったりする。
冷静で大人びた雰囲気ではあるがまだまだ子供らしく寂しがりだったり子供らしい遊びが好き。
北海道醤油
◇ 千歳兄妹(あまくち&めんみ)
北海道千歳北海道キッコーマンの「あまくち醤油」とめんつゆ「めんみ」の擬人化。
甘いマスクの人気者、あまくち(兄)と、ほんわかお兄ちゃんっこ、めんみ(妹)。
二人とも甘草入りの甘々兄妹。北海道弁丸出しの気さくなお兄さんお姉さん。
キッコーマンとは親戚とか従兄弟とか義理の兄弟とかそんな関係?
◇ ニホンちゃん
北海道旭川の醤油「キッコーニホン」の擬人化。
自称おしゃれな旭川っ子。
ものっそいツンデレっこ。「べっ、別にアンタなんか親ともなんとも思ってないんだからねっ!」が口癖。
キッコーマンとはなにやら関係があるらしい。
◆ はぼまいさん
北海道の「はぼまい昆布醤油」の擬人化。
いつもボーッと海の向こうを見つめているミステリアスなおねいさん。
歯舞昆布ダシに絶対の自信を持っている。
普段は静かだが、昆布の事になるとうるさい。謎多きその正体は人魚の末裔。
海水を足にかけると人魚になるらしい。
キッコーマンともなにやら関係があるようだ。
巨乳。
外国醤油
◇ 金蘭ちゃん
台湾醤油「金蘭」の擬人化。
詳細はこのページを参照。
その他
◇ ふじもとさん
島根県のふじもと醤油の擬人化。多重人格のちょっと不思議な女の子。
詳細はこのページを参照。
◆ 湯浅醤油のおっさん
和歌山県の湯浅醤油の擬人化。覆面姿の謎多きキャラクター。
醤油発祥の地にして渋い味ということで、渋いおっさん姿になったらしい。
◆ soy inkねえさん
その名の通りsoy inkの擬人化。色塗り大好きのお姉さん。
色に対するこだわりが強いようで、自分が気に入らない色は物であれ人であれ、
自分好みの色に塗り替えたりインクやペンキをぶっ掛けたりしてしまう、ちょっと困った人。
ルートビアたん(リコリスたん方面のキャラクター)のお隣さんという設定なので、一見リコリス方面の
キャラクターかと思いきや、soy(大豆)繋がりという事で一応リコソイキャラに部類されているようだ。
◆ イカリ&ブル(ソース)
詳細はこのページを参照。
関連タグ
関連リンク
甘々醤油擬人化のあゆみ(仮) (ReadMe!Girls!内のブログ記事。)