概要
「この中に、魔女になった少女がいる」
高校１年生になるはずの朝、エマが目を覚ますと、そこは薄暗い檻の中。
身に覚えもなく絶海の孤島に存在する牢屋敷に閉じ込められていた。
混乱するエマと、同様に捕らえられた少女たち。
そこに現れた一羽のフクロウが告げる。
「キミたちはこの世界に害をなす――
【魔女】である可能性があると認定された」
「ここで囚人として生活してもらう」
当たり前だと思っていた日常が崩壊した。
エマは囚人生活の中で同じ魔女候補の少女たちと知り合っていくが、
あるとき、殺人事件が起きてしまう。
フクロウは囚人の少女たちを集めて言い放つ。
「魔女裁判を執り行う」
それは、少女たちの中から【魔女】
……すなわち処刑対象を選定していく、
あまりに残酷なゲームの開始だった――
（公式サイトより抜粋）
登場キャラクター
『魔女候補』たち
桜羽エマ
『ああ･･･そっか みんな死ねばいい』
囚人番号658番、ポジティブで元気な少女。
思いやりがあるが、
寂しがりやで人のぬくもりに飢えている。
他人に嫌われることを極端に怖がっている。
魔法は体験版公開前時点では???となっている。
二階堂ヒロ
囚人番号659番、成績優秀、非の打ちどころがない少女。
真面目で礼儀正しい大和撫子だが、
正義感が強すぎる傾向にある。
『正しくないもの』に対して一切の容赦をしない。
魔法は体験版公開前時点では???となっている。
夏目アンアン
囚人番号660番、引きこもりの少女。
ほとんど言葉を発さず、
スケッチブックを介した筆談で話をする。
筆談の際の一人称は『わがはい』。
魔法は体験版公開前時点では???となっている。
城ケ崎ノア
囚人番号661番、ストリートアーティストの少女。
超然と、常にふわふわとした雰囲気を纏っている。
彼女のアートは世界中で人気を博しているが、
その作者が彼女だと知る者は未だかつていない。
固有魔法は『液体操作』である。
蓮見レイア
囚人番号662番、有名な役者の少女。
中性的な容姿から女性人気が非常に高い。
努力家で責任感が強く、常に自分が中心にたって周囲を護らなくてはと考えている。
魔法は体験版公開前時点では???となっている。
佐伯ミリア
囚人番号663番、白ギャル風の少女。
ギラついた見た目に反して大人しく、おどおどしている。要領は悪いが心優しい。
発言の端々に、年齢不相応の哀愁を漂わせている。
魔法は体験版公開前時点では???となっている。
宝生マーゴ
囚人番号664番、詐欺師の少女。
誰に対しても親しげかつ好意的に接する。
本心では誰も信じていないため、何事も真面目にとりあわず、常に悠然とふるまっている。
魔法は体験版公開前時点では???となっている。
黒部ナノカ
囚人番号665番、牢屋敷に強い敵意を燃やす少女。
口数が少なく、他人を突き放すような態度が多い。
牢屋敷のルールや構造については他の囚人たちより詳しいが、他人と協力せず単独行動を好む。
魔法は体験版公開前時点では???となっている。
紫藤アリサ
囚人番号666番、不良の家出少女。
非常に口が悪く威圧的で、ケンカっぱやい。
様々なものを嫌っているが、
何よりも自分のことを一番に嫌っている。
固有魔法は『発火』である。
橘シェリー
囚人番号667番、自称名探偵の少女。
にこやかで、楽しい事に迷わず飛びつく奔放な性格。気になった事にはとことん好奇心を発揮する。
ただし、一切の道徳心を持たない。
固有魔法は『怪力』である。
遠野ハンナ
囚人番号668番、お嬢様言葉で話す少女。
浮世離れした高慢ちきな振る舞いに徹している。
名家の令嬢を騙っているが、
実際はかなり貧乏な家庭の生まれ。
固有魔法は『浮遊』である。
沢渡ココ
囚人番号669番、ストリーマーの少女。
配信時はポジティブで明るいが、
本性はとにかく毒舌で、気分の上下が激しい性格。
自分と『推し』以外、世界のすべてを憎んでいる。
魔法は体験版公開前時点では???となっている。
氷上メルル
囚人番号670番、極端に臆病で、心配性な少女。
人の心に対して敏感で、物陰に隠れて他人を気にしている。自分の事に関してはネガティブ思考。
常に半泣きで、すぐに涙がこぼれてしまう。
固有魔法は『治癒』である。
その他のキャラクター達
ゴクチョー
『ああ･･･本当大変ですよね･･･急に拉致とかされちゃって･･･
檻の中に閉じ込められ、
混乱するエマ達の前に現れた一羽のフクロウ。
