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広開土大王の編集履歴

2024-04-19 22:05:35 バージョン

広開土大王

くぁんげとでわん

375~413年に活躍した19代高句麗王。

朝鮮半島から中国東北部にかけて広大な領土を獲得した韓国の王。

なお、「広開土大王」というのは諡号。実際には「談徳(だんとく)」。


概要

16歳になった391年に高句麗19代の王座に就く。

「三国史記」によると393年に平壌に9つの寺を創設するなど仏教に厚い人物であったらしく、

何度か百済を攻めて服従させると、今度は中国東北部に遠征して領土拡大を行った。


413年、38歳で死去。

414年、息子・20代高句麗王の長寿王によって偉業を記した広開土大王陵碑が現:中国の吉林省に建てられた。


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