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メンダコぼっちの編集履歴

2023-08-11 09:12:19 バージョン

メンダコぼっち

めんだこぼっち

アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」11話に登場した、後藤ひとりのメンダコのような姿。

概要

アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」11話に登場した、後藤ひとりの形態の一つ。原作の漫画では登場しない。

メンダコ、あるいはスライムやパックマンの敵キャラのような軟体生物めいた外観であるとされる。

「後藤の生態に詳しい喜多博士」によると、以下のような行動を取るらしい。


  • トイレのような、四六時中、人がいるような場所には行かない
  • じめっとしていて、ナメクジが隠れていそうな場所にいる
  • 石の裏などに張り付いている

喜多博士の説明中に示された想像上の姿となっており、ひとりが実際にこの形態に変身した訳では無い。しかし胞子にすらなれるひとりなら、これくらいの変身は朝飯前だと見做すファンは多い。

また、二次創作で多く使われる設定として以下のようなものが挙げられる。


  • 目は常に「> <」であるが、泣いているわけでないことも多い。また、口は描写されないことが多く、前についているのか、タコ同様下にあるのかは永遠の謎である
  • 背中に黒いギターを背負っている。ギグバックには入っておらず剥き出しのまま背中にくっついている。どうやってくっついているのかはそれも謎だ。飾りではなく弾けるらしい。また、絵師によって描くのを省略されている場合も多々ある(トレードマークなのに…)
  • アホ毛のような触角は感情に合わせて動く。
  • 好物は唐揚げとコーラ。食べる時は「まくまく」という咀嚼音が出る
  • 「メンダコ」なので下側に足が8本あると思われるが、作者によってはそれとは別に目の下あたり、体の側部左右に腕が描かれることもある。それって「イカ」なのでは…使う時に生やしたりしまったりできる設定もある
  • アニメでのメンダコぼっちの台詞は文字に書き起こすと「んみゃ!」のみであるが、作者の共通認識で「みー」(その他「み」を基調とする鳴き声)であったり「ひーん」という泣き声を発する
  • 上記のように特定の鳴き声(泣き声)しか発さないが、なぜか人間との意思疎通には一切問題ないことがほとんどで会話が成立している
  • 結構な頻度でメンダコぼっち研究者として「喜多博士」(本編内コーナー「ダーウィンが喜多!」より。要は駄洒落)が登場する。

フェルトにて作られたメンダコぼっちの人形が実写にて登場している。ひとりの髪飾りを身に着けて、涙を浮かべたその姿はとても可愛らしい。

グッズ化された際は、「めんだこぼっち」と全てひらがな表記となっている。しかしタグとしては現状「メンダコぼっち」という表記が広く使われている。


なお、実物のメンダコの生き物なので水中を離れて活動することは難しく、登場して間もない頃は地上にいるということはナメクジではないかとの指摘もあった。後にこの人形を作った人のラフ画で「メンダコぼっち」と書かれていたためこの名で定着した。


ちなみに、伊地知虹夏バージョンも作られているメンダコ虹夏)。


2023年8月に、ABC-MART下北沢4号店とのコラボにおいて、スニーカーを履いた結束バンドの描き下ろしイラストが公開された。その中で、虹夏は胸に大きなメンダコぼっちの描かれたTシャツを着ている。


メンダコぼっちTシャツの天敵


かわいい。


ミーム化

TwitterやYouTubeで、「Screaming Bocchi」などと名付けられたミーム動画が作られるようになっている。もはや本編を超えた新たなコンテンツとなりつつある。

主なクリエイターとしてはNitari氏などが挙げられる。


既存のミームを取り入れたものから、



本編のシーンを元にしたものなど、



そこから着想を得た他の投稿者が、メンダコぼっちを3D化して作った動画もある。



pixivではメンダコぼっちのイラスト、漫画が数多く投稿されている。


ぼっちちゃんまたメンダコになってる


かわいい。


更にぼっちだけにとどまらず、結束バンドの他のメンバーなどもメンダコ化している。


メンダコぼっちの画像をすべて選択してください


かわいい。


みんなも「ぼっち・ざ・ろっく! メンダコ」で検索してみよう。


関連タグ

後藤ひとり

下北沢のツチノコ 後藤ナメクジ

喜多郁代

メンダコ虹夏

ネットミーム

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