概要
東方Project第19弾
正式名称は「東方獣王園 〜 Unfinished Dream of All Living Ghost.」
「東方花映塚」を踏襲した画面構成であるが、操作感や弾幕感はいつもの東方に近くなる様にシステムを再構築されている。
体験版はGWに開催される春例大祭で頒布される。同日にSteamで体験版を公開する予定だ。
ストーリー
市場が開かれた影響で、古の土地の所有権が無に帰した。
所有者を失った土地は荒んでいくだろう。
だが、心配することはない。
自然と霊達が土地に取憑いていき、いつも通りの窮屈さを取り戻すのだから。
そこに欲深き獣たちがいなければの話だが……
システム
現時点での詳細は不明だが、神主による先行公開情報ではアビリティカードの実装が確定している。
また、従来の整数作品とは異なり、花映塚と同様の対戦形式STGとなっている。
キャラクター
※2023年4月18日現在判明されているキャラクター。
(第19作とかけたかは不明だが)19名のキャラ枠が存在し、体験版では以下の5キャラが使用可能。
ちなみに、神霊廟の幽々子を除いた1ボスが自機になるのは今作が初である。
その他未確定の出演キャラの予想がすでになされているが、十二支と絡めた予想、畜生界のヤクザ組の出演予想が多い。
楽曲
現時点で楽曲に関する情報はない。
だが、二軒目ラジオにおいて神主が「毎日作曲している」という旨の発言をしていたことから、恐らく既存キャラの楽曲はアレンジまたは新規となる可能性が高い。
19キャラ+タイトル・ED・スタッフロールで22曲以上の収録が予想される。
余談
実は清蘭に関してはこの作品の前の整数作品である虹龍洞にて月人の関係者がいきなり2人も登場したという参戦への伏線の様な物が張られていたりする。
関連タグ
東方虹龍洞→本作(整数作品)
バレットフィリア達の闇市場→本作(小数含む)