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サルスベリの編集履歴

2022-11-30 23:14:53 バージョン

サルスベリ

さるすべり

ミソハギ科サルスベリ属の落葉中高木。百日紅とも表記する。

概要

フトモモ目ミソハギ科サルスベリ属の落葉中高木。中国南部原産。樹高2~10m。百日紅(サルスベリともヒャクジツコウとも読む)。和名は幹の成長に伴い古い樹皮が剥がれ落ち、すべすべした感触の樹皮になる事から。


夏から秋にかけて、ミソハギ科特有の花弁の縮れた赤や白の花を多数咲かせる。花は開花したその日のうちに萎んでしまうが、次々と新しい花を開くため、その名の通り約100日にわたって花を咲かせ続ける。


幹が振動を伝えやすい性質で、くすぐると枝葉や花が震え始めるので「くすぐりの木」「こちょこちょの木」という別名がある。


関連タグ

花木 ミソハギ科 百日紅

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