「すずめ すき
おまえは じゃま」
CV:山根あん
概要
九州の田舎町の廃墟にあった「災いの扉」を閉じた岩戸鈴芽と宗像草太の前に突然現れた、人間の言葉を話す謎の白い猫。
災いをもたらす扉が開く場所に出没し、扉を閉める旅をする鈴芽たちを翻弄する。
関連イラスト
関連タグ
岩戸鈴芽 - 九州の静かな町に暮らす女子高生。
宗像草太 - 日本全国を旅する「閉じ師」の青年。
外部リンク
ここから先はネタバレです。未見の方は注意!
ダイジンの元々の役割はミミズを鎮めるための要石であり、東と西、2つが存在している。メインイラストのダイジンはミミズの尻尾を鎮める役割を持つ「西の要石」であった。もう一方の要石はミミズの頭を鎮める役割を持つ「東の要石」であり、サダイジンと名乗り、黒い猫の姿ですずめの前に現れる。