概要
ラスボス戦限定で使用可能なスペシャル能力。
従来の能力より遥かに強力で、一部はクリア後に通常ステージで使用できる。
いずれも通常のカ-ビィが特殊なアイテムを装備した状態で、厳密にはコピー能力ではない。
後の作品で本来の持ち主が操作キャラクターになった場合に技の一部として使用可能になる事例もある。
スターロッドを振って星を飛ばす。
『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズには毎作通して攻撃アイテムとして登場する。
正式名称は「虹のつるぎ」。効果は『夢の泉』でのソードと大差はない。敵の攻撃を打ち返すことができる。直接攻撃も出来るが、敵の攻撃を跳ね返すより遥かに攻撃力は低い。
ワープスターとミルキーロードの星々が合体してできた星船。3方向に星を飛ばす。
リメイクに当たる『ウルトラスーパーデラックス』では飛行砲台カブーラー戦でも使用されているが、一応最終決戦能力として扱われている。
ステッキの先からハートを放つ。使用感はスターロッドに近いが、向きを変えることができる。
腕にクリスタルガンを装備。クリスタルガンは4連射が可能。妖精のリボンに抱えられて飛びながら戦う。
ソードとスマブラの複合能力。ソードで使えた技+新技が使用可能だが、スマブラをも上回る万能的な効果が付与されている。
メタナイトが所持していたような描写があるが、この剣は鏡の世界の物であり、宝剣ギャラクシアとは別物。
ドロッチェの杖。スターロッドと同様星を飛ばせるが、スターロッドとは違い一定距離を進むと跳ね返ってくる他、攻撃ボタンを押しながら十字キーを押すことである程度軌道を操作できる。全ての仕掛けに対応できる。
ハルカンドラの守護竜ランディアに乗る。操作感や技は上記のスターシップと似ている。
しかし、攻撃ボタン長押し+リモコン振りorレバガチャで、前後と各斜めの計6方向に飛ばせる「ランディアほう」、ジャンプボタンで、突進する「スパイラルドラゴン」等が追加されている為、スターシップより強化されている。
ロボボアーマーが戦艦ハルバードをスキャンし融合。大スケールのシューティング戦を行う。
戦艦ハルバードの主力装備である2連主砲の他、船体を回転させ攻撃を弾き飛ばす「セイルウィング」、破壊した敵弾を吸収することでチャージし、強力な「プラネットバスター」を発射できる。
射出後には腕がドリルのように変化するファイナルスクリューモードへと以降する。
フレンズアクションの一つ「フレンズスター」をベースに、カービィとフレンズの暖かい心のヤリから生まれた秘宝。フレンズ能力の一種でもある。
手持ちのコピー能力に応じた属性を乗せた弾丸を発射できるほか、せーのでドン!にて協力プレイでは合体攻撃も可能。
流れ星をイメージした羽に、ハート型のゴーグルを装着する。
カービィがエフィリスの最終決戦で降ってきたモンスタートレーラーをほおばった「ほおばりヘンケイ」能力。
くるまほおばりと同じジャンプとタックルダッシュをダイナミックな決戦の場で使える。