概要
アメリカの作家アーネスト・クラインが2011年に発表した小説『ゲームウォーズ』を原作としたSF映画。2018年公開。監督はスティーブン・スピルバーグ。
原作と同じく版権作品からのクロスオーバー作品で、多数のメカ・やキャラクターが登場しているが、近年からの作品も登場しており、登場キャラクターは原作よりも増えている。
一方で、原作のクライマックスに登場した『ウルトラマン』は権利上の問題で未登場。また同じくスピルバーグが監督していた『E.T.』と『レイダース』のキャラクターも「うぬぼれと思われる」として登場しない。さらに、『ブレードランナー』は続編『ブレードランナー2049』と制作期間が被っていたために登場せず、代わりに『シャイニング』が登場している。そして、原作で主人公が搭乗した「レオパルドン」も、東映版スパイダーマンの欧米での知名度が低いために登場しなかった。
実は、下記で言及されている以外にもカメオ出演的なキャラクターもいたりする。こちらでは映画版で登場した物に言及しているが、小説版にも出ているメンバーなどは親記事の『ゲームウォーズ』を参照の事。
登場キャラクター・メカ
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場するタイムマシン。
『AKIRA』に登場するメカ。
同名の映画に登場するロボット。
- プリムス・フューリー(1958年式)
『クリスティーン』に登場する自動車。
『バットマン』に登場する装甲車。
『マッドマックス』に登場する自動車。
同名のアメコミキャラクター。
『指輪物語』に登場する魔法使い
『特攻野郎Aチーム』に登場する自動車。
『バットマン』のヴィラン。
『トゥームレイダー』の主人公。
『チャイルドプレイ』の悪役
『ストリートファイター』のキャラクター。
同盟の怪獣映画に登場する怪獣。
『機動戦士ガンダム』に登場するモビルスーツ。
『エルム街の悪夢』に登場する殺人鬼。
『オーバーウォッチ』のキャラクター。
『マッハGoGoGo』の自動車
コンセプトは3式機龍…ではなくポスター版のメカゴジラである。