自分タグとは
を指す
タグとして付けられる場合は2の意味でつけられる。
1の概要
オリジナルや二次創作のシリーズ作品に対して付けられる整理用・もしくは他ユーザーを配慮してつけられるタグ。
なお、小説ではシリーズの登録ができるため、配慮として付ける必要性は特にない。
2の概要
これは傍目には自画自賛と見えるため、ユーザーによっては検索妨害と感じる人もいるので、この項目を見た方は注意。
自画自賛というタグをつけられてしまうこともあるが、こちらの場合、自分で「上手く描けた」と思ってキャプションに上手く書けた旨を書いて投稿したイラストに対し、照れ隠しとして自分で付ける場合もある。
海外ユーザーによるものも多いが、こちらは意味をよく理解できていないからだと思われる。
ただし、単なる指摘であれば投稿者に付けられたことがわかりにくいタグよりも、指摘されたことがトップの赤文字で判るコメントやメッセージのほうが効果的かつ適切である。
また、自分の絵への評価タグの付加は、主にまだタグシステムの慣習をまだ理解できていない、経験の浅いユーザーなどに見られる(例えば自分で「このキャラ可愛いよね」と思ったキャラクターを描いたイラストに、自分で「なにこれかわいい」を付ける類)。そういった作者のイラストに対してこのタグをつけるのは、必要以上に威圧的と取られる可能性がある。
また、「萌え絵」「幻想的」など、評価タグなのか分類タグなのか微妙で見解の分かれるものもあるので、指摘する側も本当に適切な指摘か考えてみる必要はある。
その一方、マイナス検索を用いる事で自賛タグを排除する事が出来ると言うメリットも存在する。評価タグの中には、「ある程度ユーザーから評価を受けた○○ジャンルのイラスト」と言う意味で検索用途に使える物も多く(極上の乳など)、そういったタグへの指摘かつマイナス検索用としてはある程度有用性がある。
とりあえず、無用なトラブルを避けるためにも、どのように指摘しどのようにタグを付けるかは慎重になっていただきたい。
関連項目
極上の乳タグは自分でつけるものではない 尻神様タグは自分でつけるものではありません