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逆だったかもしれねェ…

ぎゃくだったかもしれねぇ

『NARUTO』485話『近く…遠く…』(アニメ五影編435話『宿命のふたり』)で登場した名台詞。…なのだが、現在は色々あってミーム化しつつある。
目次 [非表示]

概要

うちはイタチへの想いから、うちは一族の再興の為に木の葉隠れの里の壊滅を宣言するうちはサスケ


トビから真相を聞いたうずまきナルトはサスケを止めようと立ちはだかる。


そして、終末の谷にて激突する瞬間に心の中でナルトは呟く。


もしかしたらサスケ…

お前とオレが…

逆だったかもしれねェ…


自身もまた迫害の中にいたナルト。

一歩間違えば自分の方が誰にも救われず里への復讐に燃え、それを誰かに救われ里を守りたいと願ったサスケが止めようと立ち向かう側になる可能性もあった事を痛切に感じていた。


数奇な運命を辿った二人が戦いを通じて、お互いの心中を知る名シーンなのだが……


ミーム化

直前までとは立ち位置が逆になり、サスケが螺旋丸を、ナルトが千鳥を放つ場面が描かれる。

直前のモーションそのままにキャラのみを入れ替えているため、それぞれの技や利き手まで真逆になっている。

本来なら有り得ない光景であり、ナルトの「逆だったかもしれねェ…」はサスケを理解したつもりになっているナルトの妄想に過ぎず、ナルトがサスケの立場になることは絶対に有り得ないことを暗に示しているのだろう。

逆だったかもしれねェ•••

しかし、それぞれの得意技が唐突に真逆になるという光景はシリアスな笑いにもなっており、コラ画像と間違えられたり「逆だったかもしれねェ…」が描き間違いに気付いた作者の声だとか言われたりでネット上では「犠牲になったのだ」や「サスケェ」に並ぶ知名度の高いネタシーン扱いされている。


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※ネタバレ注意

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