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概要


あらすじ

サコミズ隊長が出張でいない中、トリヤマ補佐官の提案で一般市民との交流を目的とした一大イベント「GUYS感謝祭」が開催された。

歴代防衛隊が使用していた戦闘機によるフライトショーや、現役のGUYS隊員と一般市民の交流会など穏やかな雰囲気の感謝祭だったが、そんな中でヒビノ・ミライを不審な目で見るひとりの少年がいた。

少年は自らを「ヤプール」と名乗り、「赤い雨が我々の復活の前触れ」と宣言する。しかしその声はミライにしか聞こえず、思わず少年を怒鳴りつけてしまったミライは意識を取り戻した少年から怖がられ、周囲からの顰蹙を買ってしまった。


やがてその予言通り、南沢市で血のような赤い雨が降り注いだ。調査に赴いたリュウとミライの目の前で突如空間が割れ、そこから現れた超獣バキシムがリュウを拉致、ミライも気絶してしまう。

ミライが目覚めたときにはリュウは一見無事なように見えたが、あろうことかリュウの体内にはヤプールが取り付いていた。しかし、リュウに取り付いたヤプールの存在を暴こうとすれば、ミライは自分がウルトラマンメビウスであることを明かさなければならなくなってしまう。

そんな不穏な空気の中、新型メテオールの実験が行われることとなり、ついにヤプールが行動を開始する。


余談

この回でヤプールに取りつかれた少年を演じたのは、のちに子ども店長として人気となる子役・加藤清史郎である。

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