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してんきせい
原作第四部で行われたエンペラ大戦によって戦死したバルキー星人、ザム星人、ブラック指令の三大参謀の後任として登場したエンペラ軍の幹部。
全員が一度死亡し、暗黒司祭ジェロニモンの手で復活した経験（生前の数倍の力を持って蘇ったとデスレムは言及している）を持ち、エンペラ星人から特別な装鉄鋼である天騎甲（エンプレスト）を下賜されている。
闘士ウルトラマンをエンペラ星人の待つ皇帝空間に拉致するためにグローザムとデスレムが拳法集団・皇帝騎団と名乗って第4回銀河最強武道会に参加し、皇帝空間の決戦では残りの2人も加わり、最終防衛軍として、ウルトラ戦士たちを迎え撃った。
元ネタは『ウルトラマンメビウス』の暗黒四天王。
豪将闘士グローザム
謀将闘士デスレム
邪将闘士ヤプール
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