北白川宮永久王

きたしらかわみやながひさおう

北白川宮永久王とは日本の皇族。

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目次 [非表示]

1 概要

2 プロフィール

3 経歴

4 系譜

5 外部リンク

6 関連タグ

概要

北白川宮成久王と房子内親王の第一王子、陸軍の階級は陸軍砲兵少佐。

プロフィール

続柄	北白川宮成久王の第一王子
身位	王
敬称	殿下
出生	1910年2月19日
死去	1940年9月4日
配偶者	徳川祥子
子女	北白川宮道久王、肇子女王
父親	北白川宮成久王
母親	房子内親王（明治天皇の第七皇女）

経歴

明治43年（1910年）に誕生、大正12年（1923年）に父成久王が自動車事故で薨去しその後宮家を相続した。大正13年（1924年）に陸軍幼年学校に入学、昭和2年（1927年）陸軍士官学校予科に入学し昭和6年（1931年）に卒業し陸軍砲兵少尉、昭和9年（1934年）陸軍高等科を卒業した。昭和14年（1939年）に卒業した。昭和15年（1940年）駐蒙軍として出征したが同年に演習中に不時着してきた戦闘機に接触し重症を負い同年に薨去した。