「今日も元気にガールズハァァント！行こうズ！支配人！！」

プロフィール

ある日突然マネージャーとして登場したハイテンションな女の子。

いつも超絶高テンションだが、思いやりに溢れ、ナナスタの候補生たちの良い相談役。

一方でトラブルメーカーでもあり、何か重大な秘密があるらしいが…？

概要

ナナスタの敏腕ジャーマネで、主人公が初代支配人から仕事を引き継ぐのと同時に、ナナスタで働くようになった。

ゲーム内の立ち位置としては、他のアイドルゲームでもよくある、いわゆるサポートキャラクターであり、基本的にはプロデュースする対象ではない。そのため、彼女のカードはほとんどが育成専用であり、そのカード自体の育成や、ライブやバトルのユニットに組み込んだりすることは出来ない。ただし、プロフィールアイドルに指定することはできる。また、コレクトアイテムをコンプリートすることで手に入るSSカード二種については、通常のカードと同様、育成やデッキに組み込むこともできる(その内の１つはなぜかロボ化しているので、本人なのか怪しいが)。

また、七咲ニコルのカードのレッスンパートナーに用いてもアイドルスパークルは起きないが、コニーさんと七咲ナントカさんは別人なので、当たり前である。

アイドルの原石である女の子を探し当てる能力(通称コニーセンサー)が優れており、可愛い女の子を見つけては、半ば強引に勧誘することも多い。

寝坊による遅刻をしたり、仕事よりもドーナツ屋のセールを優先したりと、勤務態度に問題も多いが、レッスンやアイドルたちの舞台に関しては妥協することがない。

特に、レッスンはかなり厳しいらしく、角森ロナのエピソード2.5では、後述する意味深な表情とセリフと合わせて、厳しくロナを指導する姿に驚いたプレイヤーたちも多いかもしれない。

初めは、頼りのない支配人を引き連れて、ガンガンスカウトに出向いたり、悩めるアイドルたちの元に駆けつけたりしていたが、徐々に成長して来た支配人に対して、一定の信頼を置いているようだ。ガチなトラブルの際には、自分が対処すべきか、支配人やアイドルたちの意思を尊重して見守るべきか、その都度判断しており、率先して行動することもあれば、他の決断にまかせることもある。

支配人よりは年下のようだが、業界歴は長いらしく、支配人に対してはタメ口で話し、支配人は彼女に対して敬語で話す。ちょくちょく、支配人をからかっているが、スースなどの色仕掛けというよりも、もっと子供染みたイタズラの方が多い。なぜか、支配人のホロコンのロックを解除できる。

アイドルとマネージャーという関係であるとはいえ、同い年の晴海サワラとは、ハチャメチャな性格が合うのか、どこか友人のような信頼関係でもある。

意味深な発言

アイドルたちのよき相談相手であり、彼女自身について描かれることは少なかった。しかし、先述のロナのエピソード2.5を皮切りに、少しずつ彼女の過去、そして未来を匂わせるような描写が描かれはじめた。ロナのエピソード2.5では、今まで見せたことのない悲しそうな笑顔を見せる。そして、かつての仲間たちに会いたがる様子や、支配人に何かを伝えようとするシーンが描かれる。

さらに、夜舞サヲリのエピソード2.5では、落ち込むサヲリを、サワラと2人で元気付けた後、「アイドルは楽しいことだけではなく、どうしようもなく悲しいことや辛いことも起こるだろうと思う。コニーさんもそうだったでしょ？」というサワラの言葉に対し、またもや悲しそうな笑顔で「そうだった。」と答えた。

今後は、アイドルだけでなく、コニー自身にもスポットが当たる事が期待される。

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