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概要

2019年5月1日から移行した令和時代に制作されたゴジラシリーズ作品およびそれに登場したゴジラの俗称。


2022年までは正式な実写国産映画としての制作および公開は無く(※)、シリーズの怪獣達をマスコット調にデフォルメした『ちびゴジラ』のキャラクターグッズ販売、パペット操作方式で制作されたネット配信用番組『ゴジばん』の放送といった二次的なコンテンツ展開が行われていたが、2021年にはTVアニメ作品『ゴジラ シンギュラ・ポイント』が放送されており、これが事実上令和における新規の国産ゴジラ作品となっている。

また予算や映像面での都合から、怪獣同士の戦闘は控え人間が持てる力でゴジラを始めとする怪獣達に立ち向かうという54年版『ゴジラ』や『シン・ゴジラ』のような作風が多くみられる。


ゴジラ生誕68年となる2022年11月3日開催のイベント「ゴジラ・フェス」において、通算30作目となる実写映画作品を制作中であることが発表され、翌2023年のゴジラ生誕69年となる同日に山崎貴監督による邦画としては令和シリーズ初となる『ゴジラ-1.0』が公開された。


海外では、ファンが平成公開である『シン・ゴジラ』やアニメ映画三部作を含めた2016年以降の国産ゴジラ作品を令和シリーズ(REIWA SERIES)と呼称することがあるが、日本で呼ばれる「令和ゴジラ」とは区切りが異なるため注意。


一部では令和に入って間もない2019年5月に公開されたハリウッド版ゴジラ作品である『G:KOM』を令和ゴジラ第一号と見做す向きもある。


※これは予算COVID-19の流行による撮影困難のほか、レジェンダリー・ピクチャーズとの間にモンスターバースシリーズの展開中は日本での展開は避けてほしい」という契約があることが関係している模様。


一覧

実写

映画

山崎G


短編

ゴジばんゴジラVSヘドラ


アニメ媒体

TVアニメ

しなばもろともの

特別出演


短編

LONG LIVE THE KING.G VS. GーゴジラVSガイガンレクスー


海外作品

ゴジラキングオブモンスターズゴジラvsコング


ゲーム媒体


アトラクション

ゴジラ迎撃作戦オープン記念ゴジラ(ゴジラ・ザ・ライド版)


関連タグ

昭和ゴジラ 平成ゴジラ ミレニアムシリーズ GODZILLA

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