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概要

監視対象No.197。別名「液状化怪獣」

初回接触は1987年9月6日。

極東アジアの湿原地帯に出現したクラゲやウミウシなどの海棲軟体動物のような見た目の怪獣。

監視の結果、(泥沼で無邪気に水浴びしているような姿から)人類には無害と結論づけられ、研究施設へ移送されることになったが、泥沼以外の環境では生きていけないため移送中に暴走を起こしてしまう。

生存圏の確保のため体内から放出される水分によって周囲を液状化させ、湿地帯へと土壌を変化させ、建物も人も泥の中へと落としてしまう。


なお、体内の水分を出しすぎると痩せ細ってしまい、最終的には糸屑のような姿となりどこにいるのか分からなくなるらしい……。


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