概要
| 声優 | 廣田行生 |
|---|---|
| 身長 | 185cm |
| 体重 | 105kg |
年齢は35歳。
「Gears of War」における「1」から「3」までの主人公。
ストーリー開始前の時点で既に多くの戦績を残している伝説的な軍人であるが、過去に父を救うために上官命令を無視したことで軍法会議により懲役40年の刑を受け、ストーリー開始時点では囚人として刑務所に投獄されていた。
対ローカストとの戦局の悪化に伴い、親友のドミニク・サンチャゴ（通称ドム）に救出され、特務部隊である「デルタ部隊」の兵士として軍に復帰する。
復帰直後は二等兵だったが、デルタ部隊の隊長であるキム中尉の戦死後は司令官であるホフマン大佐の判断で、野戦任官により軍曹に昇進。
同時に、キム中尉の後任としてデルタ部隊の隊長を務めることとなる。
見た目通りに粗暴で口が悪いが、質実剛健で義理人情に厚く、どんなに不利な状況でも決して諦めない強い精神力を持つタフな男。
型にはまらない行動派で、想像できない発想力でデルタ部隊に降りかかる幾多の様々な困難を跳ね除け、着実に任務を成功させていく。
自分にも他人にも厳しく、部下を叱咤し戦いへ赴く鬼軍曹であるが、ドムをはじめとするデルタ部隊の戦友たちの信頼は厚く、部隊の結束は非常に強い。
また、行方不明の父アダム・フェニックスの身を度々案じるなど、家族思いな一面もある。
日本語版の担当声優は前述の通り廣田行生氏。
ドスの効いた迫力のある声はまさにはまり役であり、「プランB」や「うるさいんです」など名言も多い。
