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バスターマシン3号

ばすたーましんさんごう

バスターマシン3号とは、「トップをねらえ!」に登場する、超巨大ブラックホール爆弾である。

「トップをねらえ!」最終話における銀河中心殴り込み艦隊による宇宙怪獣殲滅作戦「カルネアデス計画」のために建造された超巨大ブラックホール爆弾であり、銀河系各恒星系に半径1万光年に亘って敷設された3,000本からなるスレイブユニットの起爆信管としての役割も持つ。形状はラグビーボールを巨大化させたようなもので、その大きさは長径869km、短径415kmとダイバスターの登場まで全バスターマシン中最大を誇る。

中心核にはは3万分の1に圧縮された木星が使用されており、重力操作壁を展開して潮汐破壊を防ぐ「ロシュキャンセラー」が装備されている。また、爆弾でありながら有人航行が可能で、オオタ・カズミを乗せて艦隊と合流している。


起爆直前に宇宙怪獣の自爆特攻攻撃を受けて損害を被り、起爆に必要な質量が足りず完全には作動しなかったが、ガンバスターが中心部で自身の縮退炉の内1つを利用して縮退連鎖を発生させ、再起動に成功。無事に起爆し、超巨大ブラックホール「タンホイザー1」になり、宇宙怪獣の本拠地の銀河系中心部を飲み込んで消滅させた。


だが、ガンバスターはバスターマシン3号の中心部で爆縮に巻き込まれ・・・

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