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ナイシャール

ないしゃーる

カプコンが開発・販売を手掛ける「ストリートファイターシリーズ」に登場する架空の国家。「ストリートファイター6」のワールドツアーモードではメトロシティに並ぶ中核を担う舞台として扱われる。メイン画像はナイシャール出身のボシュ(左)とユア(右)。

概要

アジアに位置し、実業家であるJPことヨハン・ペトロヴィッチにより繁栄が齎されていた。


が、それは表の一面にすぎず、実際激しい貧富の差が見て取れる上にテロと破壊活動が頻発する紛争地域となってしまっている。

資金洗浄を狙うのはJPだけではなく、ハン・ジュリもこの地で破壊的な闇取引を仕切っており、本物の反JP勢力である反政府組織までも過激手段を取るという。



ワールドツアーではメトロシティと同じく広いマップを持つ後半の舞台となっており、全体的にメトロシティよりも過酷な環境となっている。

  • 好戦的な住民(敵)の出現数やレベルがメトロシティより全体的に高い。
  • メトロシティ同様サブミッションでファストトラベル(旧市街地では三輪タクシー、山では馬)を設置できる。その一つは反政府アジト。
  • 反政府側の根城であるスラム街と遺跡には、マスターアクションが移動に必要な場面も多い。
    • その気があれば、マスターアクションだけで川を越えることも(位置調整が必要)

さすがにサバイバルゲーム(?)である地下鉄はないが、ネタ的でも合法ストリートファイト可能のメトロシティ以上にカオスな街となっている。


ノービスリーグやバトルハブなどの案内人のエターニティは昼のナイシャールで常駐しており、対戦も可能(ジュリスタイル)。


DLC実装前のナイシャール昼師匠リストは黒塗りのハテナのみだが、実装後はラシードが表示される、果たして他の3人は…


余談

ボシュを含め、この地で登場する敵強者キャラクターや反政府サブキャラクターは「ブレスオブファイア」のオマージュとなっている。


あくまで架空の国家という設定だが、ゲーム中の世界地図画面上の位置は現実のネパールやブータン王国、中国チベット自治区近辺の模様。

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