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デッドライジング4

でっどらいじんぐふぉー

『デッドライジング4』(DEAD RISING 4)は、マイクロソフトより2016年12月に発売されたXbox One、Windows 10用アクションゲーム。 PS4版は「Dead Rging4 Special Edition」のタイトルで2017年12月7日に発売されている。
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概要

シリーズのナンバリングとしては4作品目、発売されたシリーズ作品としては6作目となる。

今作では初心に帰り、1の主人公フランク・ウエストを操作することになる。

全編吹き替えとなっているので、今までと一味違ったフランクさんを見ることが出来る。

事実上PS4版となっているスペシャルエディションでは、元々有料DLCであった「ミニゴルフ」「Frank Riging」に加え、PS4限定の「カプコンヒーローズ」のDLコードが無料でついてくる。

恐らくシリーズ中最もイベントムービーが少なく、最も多彩なコスチュームが着こなせるシリーズといえる。


どうしてこうなった

XBOXやハイスペックなPCを持っていないデッドラファンからすればDR4のPS4移植は嬉しい限りのはずだったが、発売して間もなく、バージョン1.01にアプデしてかつ、無料となっていたDLCをプレイしたユーザーのDR4のデータが破損して使えなくなるといいう不具合が発生してしまった。事の詳細はこちら

後の1月10日にこれらの不具合を修正したバージョン1.02がリリースされた。


また、当初はPS4限定と謳われていた「カプコンヒーローズ」モードは後のアップデートでXBOX ONE版でも遊べる様になってしまった為に実質PS4版はその存在意義を失ってしまった(強いて利点を言えばPS4しか持ってないユーザーの味方ぐらい)。


ストーリー

2021年9月、自身が自身のゾンビに食い殺されるという悪夢を見たフランクは深夜、大学の教え子である女子大生ビッキー・チューにミニゴルフの誘いを受ける。

しかし、ビッキーがフランクを乗せた車で向かったのは、16年前、あの忌まわしい惨劇が繰り広げられたウィラメッテであった。ビッキーによればウィラメッテのある施設で人体実験が行われているとのことらしい。早速調査するフランクであったが、そこで見たのは人間をクローン化し、様々なゾンビに関する非人道的な実験の数々であった。証拠を集めたことにより満足したフランクは帰ろうとするが、突如ビッキーがゾンビ化に苦しむ被験者を救おうとしてその被験者を射殺してしまい、それが原因で侵入がバレてしまう。ビッキーはフランクを置き去りにして車で逃走。フランクは駆けつけたZDCに拘束されてしまう。そして2021年12月。フランクは大学でZDC捜査官のブラッド・パークと出会う。そこでフランクはブラッドの口から4か月前からビッキーが行方不明だということを知らされる。彼女が最後に消息を絶ったのは16年前の事件の記念に建てられたウィラメッテメモリアルメガプレックスというショッピングモールであった。皮肉なことにグランドオープン日のブラックフライデーを迎えたこのショッピングモールで2度目のアウトブレイクが発生。フランクはブラッドと共に教え子であるビッキーを追うことになる。


ゲームシステム

今作のシステムはその大半が前作の移植となってるので3をプレイした人ならあまり違和感なくプレイできるだろう。(といっても前作がPS4で出ていないのでコントローラーなどの違和感はあるかもしれない)

また、前作では全アイテム共通だったインベントリが今作では、近距離武器、遠距離武器、投擲武器、回復の4つに分かれており、非常に使い勝手がよくなっている。分類化されたことにより、コンボフードは廃止された。

因みに、主人公がフランクさんに戻ったにも拘らず、前作同様その場でコンボ武器作成が出来てしまう。本人曰く、「ジャーナリスト兼発明家。天は二物を与えるんだよ!」つまり…どういうことだってばよ? 前作同様難易度があり、ノーマル、ハード、ブラックフライデーから選ぶことができる。


今作からの新システム

スキルムーブ

敵を攻撃して一定のコンボ数を稼ぐと発動できる必殺技のようなもので、近距離武器でしか使う事は出来ないが、コンボ数自体は他の武器でも稼げる。

掴み技タイプと掴まないタイプの2種類があり、前者はボスと一部の敵に当たらない(掴めないため)


EXOスーツ(エキゾスーツ)

今作の重要な要素の一つ。フランクの敵対組織であるオブスキュリスが開発したもので簡単に言うとロボットスーツである。道中いたるところに置いてある。装着することで、攻撃力、移動速度が上がり、通常時では持てない武器(EXOスーツ専用武器、巨大オブジェ等)を使う事が出来るようになる。使用できる時間は限られており、バッテリーが切れると自動的に脱げる。エキゾスーツには合計5つのアップグレードがあり、街の至る所に設置されている。

また、この状態のパンチを道中の配置されている廃車に当てると吹き飛ばすことができ、飛び道具にする事が出来る。フランクさん曰く「ミンチの刑!」

廃車を空き缶のように殴り飛ばすその様は某アメコミヒーローを彷彿とさせる。


ウィラメッテの中には無線充電エリアがあり、そのエリア内ならば無限にエキゾスーツを使うことが可能。そして過去作との一番大きな違いは、時間制限が廃止されたことである。時間制限が廃止されたことにより、時間に追われることなく気ままにのんびり探索できるようになった。

また、前作まで登場していたサイコパスが削除されており、代わりにマニアックという存在が要所要所でフランクの前にボスとして立ちはだかる。

しかし、マニアックはサイコパスに比べ弱く、特別な演出やムービーもなく、ただ他の生存者とは違うセリフをしゃべるだけの存在になっている。戦闘bgmは過去作の使い回しである。


ゲームモード

ストーリーモード

フランクを操作して、プロローグから事件6までをプレイするゲームモード

基本一本道である。


フランク・ライジング

ストーリモードの続編であり、「1」のOVER TIMEモードに値するゲームモードであり、本編とは違い、時間制限がある。脱出のヘリから落ちてしまい、ゾンビの餌食となったフランク。

プロローグの自身が自身のゾンビに食い殺される夢はこのフランク・ライジングの暗示だと思われる。

ゾンビになった彼は本能の赴くままゾンビや人を襲い、メガプレックスに侵入するもそこでハモンドの銃撃に遭い、捕獲される。そしてブラックバーン博士の開発した薬により、自我を取り戻した彼は自らを人間に戻すために治療することを決める。因みに3つのエンディングがある。

軍の空爆がウィラメッテを覆うまでに果たして彼は無事に人間に戻ることができるのか……。


スーパーウルトラデッドライジング4ミニゴルフ

その名の通りミニゴルフをするミニゲーム。エキゾスーツを身にまとい、ゾンビの巣窟でミニゴルフを楽しむゲーム。


カプコンヒーローズ

本作の目玉要素その2であり、PS4版から実装されたゲームモードである。

デビルメイクライのダンテやバイオハザードのジル、ロックマンXなどに扮装して、実際にそのキャラが使用していた技などが使用できる。ただし、初期装備のクラシックフランク以外はすべて変身時に時間制限がある。

エキゾスーツの代わりにカプコンのキャラになるといった方が分かりやすいであろうか。


登場人物

ここから先はネタバレを含みます!

















主な登場人物



フランシス(フランク)・アルジャーノン・ウエスト(Francis Algernon West)

本作で主役に返り咲いた元戦場カメラマンジャーナリスト。服装は黒いスーツではなく、オリーブグリーンのジャケットを着用している。苦いも甘いもかみ分けた52歳の男。

現在はフォトジャーナリストで、大学教員もしている。生徒の一人にビッキーという女子大生がいる。別世界ではスキャンダルの煽りを受けて育毛剤の仕事をしたりしていた。

性格は過去作に比べると自分勝手で尊大であり、苦しんだ挙句に焼死したゾンビの女性に対して「バーベキュー好きな奴は?いない?」と揶揄したり、「ミンチの刑!」、「轢き逃げだぁ!」と言いながら嬉々としてゾンビを車両でひき殺すなど、デリカシーがない性格と言える。

こういった捻くれた性格になったのは恐らく、「1」以上に人間の汚い部分をレンズ越しに見てきたためだと思われる。

しかし、彼の言動は一応筋が通っており、オブスキュリスの施設に潜入した際に数々の非人道的な実験を目の当たりにし、狼狽えるビッキーに対して「俺達ジャーナリストは報道するのが仕事だ(あくまで自分たちは世間に公表するのが仕事であり、深追いはするなという意味だと思われる)」と宥めたり、寄生虫によって苦しんでいる実験体の女性を見ていられずに撃ち殺してしまったビッキーに対して「お前は客観的にはなれないのか」というセリフは客観的に物事を捉えなければ命取りになるという意味だと推測できる。

実際、ビッキーの行動で侵入がばれてしまい、フランクはZDCに捕獲されることになる。

そして受けた恩は必ず返す主義であり、オブスキュリスの基地への潜入に手を貸してくれたハモンドという女性が民兵団によって危機に陥った際は、自分の命も顧みず、単身で民兵団に立ち向かっていたりしている。

一方で戦闘能力で言えば恐らくシリーズ中最強と言えるかもしれない。

敵の銃弾の嵐を喰らっても「1」のようにひるむことなく平気で走ったり、オブスキュリスの中でも選ばれたエリート兵しか着用できないエキゾスーツをいとも簡単に使いこなしたり、何より50代とは思えない俊敏な動きと怪力で敵やゾンビをねじ伏せていくそのさまは、まさにゾンビより恐ろしい。

全ての事件が終わった後、ヘリで脱出しようとするもゾンビ達の妨害に遭い、あえなく落ちてしまう。大量のゾンビが群がった後、彼はゾンビと化していた。

しばらくあたりを放浪しているとハモンドの銃撃に遭い、捕獲され、ブラックバーン博士の薬を投与される。それにより自我は取り戻したが、体がまだゾンビのままなので人間に戻るべく治療することを決意する。ブラックバーンによると今のフランク自身がバーナビー博士が追い求めた「理性と知性を兼ね備えた理想のゾンビ」そのものであるという。

人間に戻るため、ブラックバーンの指示の下、懸命に治療法を探っていくフランク。

途中、理想のゾンビであるフランクを標本にしたいと考えたブラックバーンの裏切りに遭うも、彼女を脅すことにより、強引に治療法を聞き出したフランクは無事、人間に戻ることができた。

その後はハモンドらが奪ったオブスキュリスのヘリでウィラメッテから脱出する。

脱出した後はビッキーと再会し、自らがゾンビ化したことをつづった小説を出版するも、誰も信じようとはしなかった。

因みに、シリーズで唯一ゾンビから人間に戻ったキャラクターといえる。


ビッキー・チュー(Vicky Chu)

フランクの生徒で大学院生。少々暴走気味な22歳の女性。

フランクのやり方に真っ向から反発して独自でウィラメッテに取材を進めることを決意。

4か月もの間、独自に調査を進めていた。

フランクの事を毛嫌いするも、心のどこかでは、彼を必要としており、通信記録からもそのことを確認できる。最後はヘリで脱出するも、フランクを救うことができなかったためか、エンディングでは憔悴した様子で事件の顛末を語るという形で幕を閉じる。


ブラッド・パーク(Brad Park)

「3」のDLC「真の捜査官」で主人公だったZDC取締役。45歳。

フランクに教え子が潜伏していることを知らせ、共にウィラメッテに潜入する。

途中から別行動になるが、その後も無線でフランクと幾度も連絡をするなど、本作における数少ない味方の一人。

最後はビッキーと共にヘリで脱出するが、フランクを助けられなかったことを後悔しているような表情を見せていた。


ポーラ(Paula)

『ポーラのアンデッド・ゴスペル』の26歳の編集長。眼鏡をかけた女性で、フランクにマニアックの居場所を無線で教える。「1」のオティスポジションといったところか。


ダーシー(Darcy)

『ポーラのアンデッド・ゴスペル』の24歳の管理人。フランクの大ファンだが、どうも頼りない。


カイリー・ジェーン・ハモンド(Kylie Jane Hammond)

元エンジニアの30歳の黒人女性。トム率いる民兵団の一員で、男勝りだが、仲間想いの優しい性格。

フランクとは終始協力関係で、最後はオブスキュリスのヘリでフランクと共に脱出している。


ボスキャラ



トム・ピクトン(Tom Pickton)

ハドソン酪農場の元牧場主だが、アウトブレイク発生後は、民兵団のリーダーになった。

彼は幼少期よりサバイバル能力を磨いており、周りから変わった子供だと認識されていたという。

しかし、本人は胸の内でいつかこのサバイバル能力が役に立つことになると確信していたらしい。

一見すれば良識のありそうな男性だが、その本性は少しでも彼の意にそぐわないことがあると、裏切り行為と断定し仲間を次々と手にかけるサイコパスであった。

事件5のボスで、オブスキュリス襲撃の失敗の責任をハモンドの責任とし、処刑しようとするもハモンドに逃げられる。そして今度はトムのやり方に反発したハモンドによるクーデターを鎮め、ハモンドを処刑しようとするがフランクに邪魔をされる。

フランクとトムの間で激しい銃撃戦が繰り広げられるもトムは敗北する。

敗北したトムは往生際悪くフランクに斧を振り上げようとするも今度はハモンドに邪魔をされる。

ハモンドがとどめを刺そうとしたときには命乞いをしたが、結局はハモンドにセメント工場から蹴り落とされ絶命した。

因みに作中で入手できる資料やボイスレコーダーによると彼がおかしくなったのは懇意にしていた友人がオブスキュリスに殺された時かららしい。


ジェームズ・カバレロ(James Caballero)

オブスキュリスの副司令官で無口な32歳の男性。髪を後ろで束ねている。アメリカ人というよりかは、どちらかというと東洋人寄りの顔をしている。

階級は大尉で、何年もの経験を持つ冷酷な工作員である。

ムービー中では一切しゃべらないが、戦闘時にはよくしゃべる。

事件2のボスで、コールダーを運び出しているところをフランクに目撃されてしまい、口封じのためフランクに襲い掛かる。

改良型エキゾスーツを着用しており、同じく通常のエキゾスーツに身を包んだフランクとダム戦争を繰り広げる。

部下のオブスキュリス兵をけしかけた後、火炎放射器で襲いかかってくる。

しかし、背中に背負った燃料タンクをフランクに破壊されてしまい、爆死する。


マリア・エレノア・ラケル・フォンタナ(Maria Eleanor Raquel Fontana)

オブスキュリスの司令官女性。実質、オブスキュリスの親玉といえる。

作中では一貫してフォンタナ司令官と呼ばれる。

民間軍事企業オブスキュリスを率いており、どんな過酷な状況でも仲間を見捨てず任務を完遂するベテラン司令官。

政府からの依頼で、ゾンビから不死治療薬を作成しようとしていたが、途中で知能のあるゾンビが現れてから計画は変更された。知能を有している、いわゆる進化型ゾンビを訓練させて安価の労働力として利用した方が不死治療薬作成よりも儲かる為、半ゾンビ化した自身の部下コールダーを捕獲しようとしていたが、幾度となく失敗する。自分達の計画に気付いてしまったフランクを口封じのために殺そうとする。

事件4のボスで、オブスキュリスの基地に侵入したフランクと死闘を繰り広げる。

動きが俊敏で、ハンドガンによる銃撃、フラッシュグレネードでフランクの視界を奪った後の回し蹴りなど、攻撃は多彩。

しかし、フランクとの戦闘中、突如コールダーが乱入。

コールダーを捕獲対象としていた反面、自身の部下だからか、どうにかしなければと思っていたようで、グレネードをコールダーに浴びせようとするが自身も巻き込まれてしまう。しかしグレネードはコールダーには全く効いておらず、実質無駄死にしてしまうが、フランクは傭兵が自己犠牲するとはといった感じで感心していた。


コールダー(Calder)

事件6のボスであり、本作のラスボスでもある。

元オブスキュリス海兵部隊軍曹。コールダー兵長とも呼ばれる。

ラッセル・バーナビーの研究所を探索していたところ、事故で漏れ出した寄生蜂の襲撃にあってしまい、襲撃される中必死でゾンビ化治療装置で自身を治療しようとするも、結果、誕生したのは人間の知性を完全に兼ね備えた危険なゾンビであった。フランク曰く「エキゾスーツとゾンビの間にできたでかくて凶暴な赤ん坊」。

バーナビーが理想としていたゾンビに近い稀有な存在であるが、ゾンビ化したフランクよりかは劣る存在である。

自身を研究のために捕獲しようとするかつての同胞達であるオブスキュリス兵を次々と殺害。データによれば100人以上が犠牲になったらしい。

彼は半ゾンビ化してしまったことにより狂気にとらわれてしまい、「食物連鎖の頂点に立つのは人間ではなくゾンビがふさわしい」といった考えを持っており、その為に全人類を滅ぼそうとしている。

バーナビーのデータをコールダーから盗んだフランクを執拗に追いかけ、ウィラメッテメガプレックスのキイチロプラザにてフランクとエキゾスーツ同士の最終決戦が始まる。

体力を減らすたびに、キイチロプラザの至る所から充電していたが、ビッキーの作戦によって阻止され、フランクによってとどめを刺された。



マニアック

今作ではデッドライジングの影の主役とも呼べたサイコパスは登場せず、代わりに、マニアックとよばれる狂人たちが登場する。各々専用の武器で武装し、倒すとセーフハウスの商人からその武器を買うことが出来るようになるが、登場時や撃退時の専用ムービーは無く、セリフがあるだけの人間敵といったものになっている

ver.1.01まではBGMは前作までの使いまわしだったが、ver.1.02からオリジナルのBGMが流れるようになった。


サンドラ女王

ショッピングモールの中世エリアに籠城しているマニアック。明らかに他のNPCキャラよりも身体がでかい。甲冑を着たマニアックを従え、自身も甲冑に身を包み、炎の槌矛と盾で武装して襲ってくる。元々は歴史学会の研究者。


サディスティック・クロース

元モールの従業員。妖精の格好をしたマニアックを引き連れ、襲ってくる。使う武器はおもちゃ袋。


キャプテン・ブラックフライデイビアード

モールの海賊船を占拠していたマニアック。アウトブレイクのショックで発狂し、自分が海賊だと思い込んでいる。生存者を船から突き落とし、下にいるサメの着ぐるみを着たマニアックに襲わせていた。海賊らしく、剣とピストルを使う。


シビル

ゾンビを独自に研究していた研究者の女性。生存者を捕まえて人体実験を繰り返していた。戦闘エリアに入ると、黄色い防護服を着た部下マニアック達が専用武器の入門銃で生存者をなりたてゾンビにしてしまう(救助不可)ジバイル本人は白い防護服に赤いガスマスク姿で、専用武器ではなく、コンボ武器アシッドアックスを使う。マニアックの中でHPが最も低く、攻撃力が最も高い。


グリムコブラー

ウィラメッテ中学校の体育館をアジトにしていたマニアック。鳥の着ぐるみを着ており、部下はアメフトのユニフォームを着ている。本人は素手で襲ってくるのであまり脅威ではないが、部下は専用武器サッカーボール爆弾を投げまくってくるので地味に厄介。


カルトリーダー

生存者をモーテルに泊めるフリをして殺害しているマニアック、1で登場したサイコパスの教祖ショーンと同じ服を着ており頭には日本のレスラーのマスクを着けている。部下も1で登場したショーンの信者と同じ黄色いレインコートを着ていることからショーンと同じカルト教団を信仰していると思われる。武器まで教祖とお同じく生贄の大剣を使うが、ショーンのような超人的身体能力は持ち合わせていない。部下は専用武器、ダイナマイトの束を持っていて、またまた1同様に瀕死になると周りを巻き込み自爆する。


スケアーキング

案山子の格好をしたマニアックで、元は小学校の演劇教師。フランクが、根城にしている農場にゾンビを引き込むものと勘違いし襲ってくる。部下も同じく案山子の姿をしている。特殊な火炎放射器(入手不可)と専用武器、刈り取り機で武装し、炎を使って瞬間移動をする。


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