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てゅるびゅらーすん
監視対象№219。別名「鳥龍」。
初回接触は1989年12月22日。巨大な鳥の姿をした怪獣で極東地域の都市のビルの屋上にいつの間にか巣を張り、妖しい光を放つ卵を産んだ。気流を乱し、マッハで飛行する能力を持つ。
母性にあふれているのか、卵に近づく者はすべて攻撃すると言った凶暴性を持っており、卵に近づいた調査隊の軍用ヘリコプターの部隊を瞬く間に壊滅させていた。
だが、産卵は体力の消耗が激しいらしく、産卵後に空を飛ぶとすぐに疲れてしまい落下する事もある。
アルケイビス…第二期に登場した鳥型怪獣。同様に高層ビルの屋上に営巣していた。
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