モンフェラートが帰ってきた。ボードワンはギスカールの命令を伝える。 　一方、助け出された少年の名前は、｢イクバル｣と決まった。 　ホディールの国葬は、恙なく執り行われた。 　慰労の席で、様々な人々の様々な思惑が交錯する！ 　第二巻最終話。

「ラストエグザイル　銀翼のファム」ソールシュ×オーラン。 学生時代の話。

【NLです】2012/5/4 SCC21で無料配布したラスエグ銀ファム本からの再録。 ルスキニア×リリアーナ、ソルーシュ×ヴァサント、オーラン×ミリア の三本立てです。

LASTEXILE-銀翼のファム- Twitterで書いたオーラン×ミリアとソルーシュ×ヴァサントのSSをまとめました。SSにもなってない超短編です。 オーミリ、ミリオー、ソルヴァサの順番で入っています。最後にオーランとソルーシュで一本入っています。BLではありません。 ※ED後設定なのでネタバレ注意。そのため私なりの解釈も入っています。あっ一番最後のは開始前ですね。 ※一番最後のものは4巻ブックレットのネタバレを含みます。注意です。

アルスラーン戦記続編。パルスパート。 領主シアバシュ一家を虐殺した反乱軍の民たちへ、アイヤールは怒りを爆発させる。だが…

先日詰め寄ってきた奴隷との約束を守るべく、エステルはモンフェラートに話をつける。 　だが、戻ってきたエステルが観たものは……！

【NL気味かも。苦手な方は御注意ください】16話を見てぺろっと浮かんだ話です。いつどこで、という細かい設定を描写するのは止めました（挫折したとも……）が、本編開始前かなぁ。ヴァサントに最後の一言を言わせたいがために書きましたが、カップリング要素は特に意識してません。まぁ、ソルーシュはああいう人ですし。でも16話のソルーシュにマジ惚れました。かっけえ。

聖堂騎士団長ヒルディゴはギスカールの許を訪ね、まんまと丸め込まれた。だがヒルディゴは、蛇王配下の魔道士により、無惨な最期を遂げる。 　それを機に、国王・王弟派とボダン派との対立は、一挙に噴出した。 　ギスカールはイアルダボート教の象徴たる神旗を守り切ることが出来るのか。

【NL注意】脳内で繰り広げられている「彼シャツ祭」の産物。要はヴァサントに白いシャツだけを着せてキッチンに立たせてみたかったとか、そんな感じの妄想を形にしただけで深い意味はありません。ちなみにタイトルもあんまり深い意味はありません。※ソルーシュが若干不埒な行為に及ぼうとしていますので、苦手な方はご注意ください。

戦争の後。ソルーシュと重要な用事があると部屋に呼び出されたオーラン。

シーリーンとボードワンは王立図書館を襲撃すべく、館内に睡眠薬をしかけた。叛乱は未然に防げたものの、奴隷たちには悲惨な結末が待っていた……。 　作中、差別用語が出てくるので、閲覧にはご注意下さい。

ヘタリア以外で初めて書いた二次創作。が、まさか銀翼のファムになるとは自分でも予想してなかった(^^ゞ　 ◆春コミで無配にした小説の加筆修正版。けれど、結局そんなに直ってません。 ◆#16・17までを観てソルーシュ→オーランに滾りまくり、勢いに任せて綴りました。多分最終話までの流れと齟齬が生じてますが、生暖かい眼でご覧下さい。一応辻褄合わせの続きは考えてますが、何時up出来るものやら…。 ◆所謂、書簡体小説ってヤツです。読みようによっては、恋愛感情とは若干違いますけれどソルーシュ→ヴァサントな空気も在るかも。 ◆ソルーシュの過去をさっくり捏造してるのでご注意願います。やたら長い名前＝(そこそこ)止事無き身分の生まれ？という妄想です。 ◆最後の署名はギリシア文字(がラスエグ世界では使われてますね)転写を試みましたが、無理でした。