ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ちびケロ

ちびけろ

「ケロロ軍曹」のエピソードの1つ。pixivでは幼少時代のケロロたちが描かれているイラストとしても使われる。
目次 [非表示]

概要

ケロロ軍曹のエピソードの1つで、主にケロン人おたま馴染み+プルル看護長)の幼少期が描かれている。

もともと超劇場版ケロロ軍曹2の同時上映として作られたものであり、それ以前はケロロたちの回想やジンセイガニドアレバ銃で見られただけで幼少期自体のエピソードはあまり詳しく描かれていなかった。しかし映画上映を皮切りに、以降のアニメ本編エピソードでちびケロシリーズが作られるようになり、現在ではケロロたちの意外な過去が判明する重要エピソードになっている。


pixivではアニメ本編の影響もあってか、稀に地球人(特に日向姉弟)の幼少期が描かれている時もある。


幼年体の特徴

●しっぽがある

●顔の白い部分の割合が多い

●人間と同じく、大人になるに連れて声変わりするものもいる(ギロロ・ガルル)


なお、ケロロたちと同い年であるプルルも幼年体であるが、原作22巻のタママの幼稚園時代の回想を見る限り、メスのケロン人は幼年体でいる期間が長い模様。また、タママの年下であるタルルを見る限り、個人差もある模様。


エピソードのあるキャラ

ほとんどのキャラクターはクレジットに「ちび○○(○○にはキャラクター名が入る)」と書かれている。

なおキャラ単位でタグを付ける際「ちびケロ」「ちびケロロ」と「ちび」の後に二文字か三文字かで分かれることが多いが、二文字でタグを付けると他作品キャラも含まれる可能性があるため、三文字で付けるのが検索妨害にならないためにもよいとされている。


やんちゃな性格でいじめっ子。ギロロやゼロロをよく振り回していた。

にぃちゃんの大事なモノ

しっかりした性格で当時から兄ちゃん思いだった。また、お腹にもスカルマークがある。(今はベルト。)

くるっくー♪あかちゃんクルル

劇場版では、元々は青くて性格もまともだったが、あることが原因で今の黄色くて陰険な性格に。

ちびドロロ

臆病で病弱な体質だが、のちに破格の戦闘力を得ることに。

プルルちゃん

しっかりした性格で、アニメ版ではケロロから好意を寄せられていたような描写が見られる。

ちびガルル

「ちび」とスタッフロールに書いてあったが、声変わりはせずに姿は成年体になっている。(pixivでは二次創作で描かれている)

師匠~

初登場時はこの姿であったが、タママより年下なのにいち早く成年体に。

ちなみに最初に出てきたに入っていないケロン人の幼少期キャラが彼だったりする。その影響もあり、アニメ本編のクレジットでは「ちびタルル」ではなく「タルル」と表記されていた。

幼き日

ケロン人の幼少期の中で唯一表記不明なキャラクター(アニメ本編では声の出演がなかった)。

幼い頃から友達ができず、似たような境遇であるゼロロが友達を作ったのがきっかけで、ゼロロを敵視。

子供の日

ケロン人の幼少期ではないが、一応、アニメ第270話 「ちびケロVSちび冬樹 であります」に登場。

その前(アニメ本編)でも登場することはあったが、ちびケロの名前が入った回で登場したのは彼が初めてである。


各話サブタイトル

話数パートサブタイトル名
映画-ケロボールの秘密!?
124-夏の宝物
176-さらば夏休み!
197Aゼロロ 増えすぎ?
198Aチビチビ大冒険!
217A禁じられた遊び
218A耳をすませば
230Bゼロロ キカカがやってきた
326Aあの夏の花火

余談

このエピソードはケロロたちの幼少期を描いたものであるため、元々幼少期であるタママ二等兵はケロロ小隊で唯一登場できていない。また一部キャラは大人になった時と声優が違うこともあり、本編でタママ二等兵を演じてる小桜エツ子とギロロ伍長を演じている中田譲治は劇場版「ちびケロ ケロボールの秘密!?」では別のを演じている。


関連タグ

ケロロ軍曹 ケロン人 幼児化

超劇場版ケロロ軍曹2…映画版の同時上映作品

関連記事

親記事

ケロロ軍曹の派生作品一覧 けろろぐんそうのはせいさくひんいちらん

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1277868

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました